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台湾のマッサージ

マッサージ療法
​【基本システム】

台湾のマッサージは、個室で行うものや施術台が一部屋にならんでカーテンで仕切られている店もあります。

皆さんにご案内するのは、個室とシャワーが完備されたリラックスできる店です。

まず、来店したらフロントで施術メニューを問われます。(当然、中国語です)

マッサージ施術時間により料金が変わりますので、明確に店員に伝えましょう。

次に施術者である女性が紹介されますが、飛び込みで行くと、たまたま時間が空いていた女性施術師があてがわれます。

あなたの好みに合った女性ならすぐに「OK」との返事になりますが、やはり、予約して来店したほうが待ち時間や女性のレベルのことを考えると得策といえるでしょう。

施術師が決まれば、フロントで料金を支払い個室へ移動となります。店によっては部屋へ行く廊下などで靴を脱ぐ必要がありますから店員に確認をした方が無難です。

個室に案内されました。施術師からシャワーを浴びるゼスチャーがあると思いますので、指示に従ってください。

その際、紙のパンツをはくような店もあります。(施術中のオイルで下着を汚さない対策です)

その後は施術台の上に寝そべり、うつ伏せ、仰向けなどマッサージの部位に合わせて体位を変えます。

気持ちが良くなって眠ってしまうお客もいるそうです。でも、心配ご無用。施術時間がくれば、肩を叩いて起こしてくれますから、延長料金などは発生しません。

なお、特別なメニューがある店については、途中に施術師からその旨のゼスチャーがあると思います。

​フィニッシュ!

施術完了です。

心も体もリラックスできました。体も少し軽くなったと思います。

最後に体のオイルを流すためのシャワーを浴び、衣服を着て帰る準備をしましょう。

初めて台湾マッサージを体験する皆さんは言葉、システムに不安があると思います。

ぜひ、案内人の「陳」までご相談ください。料金、内容(特別メニュー)についてマッサージ店と交渉いたします。

​また、宿泊先のホテルまで送迎しますので台湾の夜を安心安全にご利用できますよ。

​【台北】
台北マッサージ嬢

​台北ではデリバリーの施術師をお願いしました。

普通なら術後はホテルの部屋で「バイバイ」ですが、ご飯を食べに誘ったらOKでした。

これは、特別なことで、本来なら次のお客さんのために待機します。しかし彼女は、『今日はおしまい!お腹がすいた』とのこと。

​当然、食事代は私が支払うのですが、若い女性とご飯を食べることは楽しいですね。片言の日本語と英語を話す彼女がかわいくて仕方ありません。連絡先を聞いて、次に台湾へ来たときにはまた、誘ってみよう。

​【桃園】

桃園では色白で目のぱっちりした美女がマッサージをしてもらえます。

​ここは3セットの料金で4時間の施術を受けることができ、のんびりとマッサージを楽しむことができました。最後の方で耳にロウソクのようなものを突っ込まれ、火をつけられた時にはビックリでしたが、炎が燃えるときの『ボボボッツ』という音が眠気を誘い、夢心地でした。

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施術台
​【新竹】
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新竹では、目の不自由な方が施術する正統派のマッサージがあります。

当然、日本語は通じませんから中国語で会話が必要です。

​内容は料金によって脚、下半身、肩、全身と個別で選ぶことができます。『最近、パソコンで疲れた』と申しつけたところ、目じりから肩、足の先まで丁寧にマッサージをしてもらえました。

​【台中】

台中では120分のじっくりマッサージをご紹介します。

まずは個室の横にあるシャワー室に入り、ソープを使って全身、そして半立ちになった我が息子を優しく柔らかい手で洗います。

その後、全身をタオルでふき施術台に上がります。

​まずは、上半身のコリをほぐすことから始め、だんだんと下半身に。いよいよと思いきや、太ももの方を丁寧にマッサージされ、足裏などは指圧で少し痛いぐらいに押されます。

その後、ご期待のとおりに紙パンツを脱がされ、・・・・です。

期待と不安が入り乱れますが、見事なテクニックで、あっという間にフィニッシュ!

​素晴らしい手さばき?に拍手喝采でした。

《マッサージ店にて》

写真は台中にあるマッサージ店の施術師出勤風景です。フロントで出勤登録の後、私服から店の制服に着替えてお客を待ちます。スレンダーからぽっちゃり等々、大勢の施術師が在籍するマッサージ店です。

あらかじめ「陳」までご連絡をいただければ、理想のタイプを店に伝え​予約することも可能です

施術師1
施術師2
施術師3
お嬢様
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​【台南】

工事中

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​【高雄】

工事中

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